代表　菅原久耕さんの想い

為せば成る　為さねば成らぬ何事も　成らぬは人の為さぬなりけり

失敗してもそこからヒントを得て、新しい技術の発見・導入を試みる。

何事にも前向きに取り組むことが大切だと思っています。

米は日本人の文化であり、主食です。

主食がなくては生きられません。

皆に安心安全な米を食べていただく為に、農薬・化学肥料を減らす栽培に努めています。

ファーム菅久の想いの結晶【たんたん米】

皆様の健康がたんたんと長く続きますように

昔、神社にある大きな杉の根本から湧き出た水が、岩を伝って「たんたん」と音を立てて落ちていました。

これを皆が水神様として拝み、滴石（しずくいし）たんたんと呼んで親しんだのが雫石町の名前の由来です。

それぞれが忙しく生きる今、皆様の健康がたんたんと長く続きますように。

そんな想いからたんたん米は生まれました。

たんたん米の魅力

【4つの有機肥料】と【乾式無洗米】

たんたん米を育てる有機肥料は「米ぬか」「菜種かす」「けいふん」「EM菌」の4つ。

アトピーのお子様でも食べられる、丸々と太った良質米を作るうえで必要な栄養素です。

そして、一番の特徴と言っても過言ではないのが乾式無洗米工法。

通常、無洗米とは一度水で洗い乾燥させたもの。

しかし、水で洗うと米の風味・甘みは落ちてしまいます。

乾式無洗米は乾燥だけで無洗米を作る高度な技術です。

甘みが強く、酸化が遅い。

さらに洗米にかかる時間と水の節約。

いいこと尽くしの良質米です。

岩手のブランド米との融合【銀河たんたん米】

岩手県内でも限られた土地でしか作られません

米の食味ランキングで最高位の特A評価を取得した銀河のしずく。

栽培方法と品質管理が徹底されており、岩手県内でも限られた土地でしか作られません。

そんな銀河のしずくに、たんたん米のこだわりを掛け合わせたもの。

それが銀河たんたん米。

食感はいつでも軽やか、冷めても美味しいのでおにぎりやお弁当に最適です。

たんたん米、銀河たんたん米の美味しい炊き方

米の研ぎすぎには注意です

1．米の計量、水量、炊飯設定は通常の白米と同じように炊いてください。

水量はお使いの釜や季節によって変化します。微調整を行ってください。

2．洗米は軽く1回のみ。

ホコリや汚れを落とすために必ず洗米してください。

ひび割れを防ぐため、強い力でゴシゴシと洗うことは控えてください。

2回以上の洗米はおすすめしません。

水の白濁は米ぬかではなく米の栄養素と旨味成分です。

透明になるまでの洗米は控えてください。

3．30分以上水に浸す。

4．炊きあがったら10～30分蒸らす。